結婚した次女の部屋は既に物置状態な我が家。
長女が離婚して戻ってきた為荷物も多く、ついつい別世帯になった次女の部屋へ・・・その結果、ベッド以外の床はほぼ80%なんらかの荷物が置かれている状態になってしまいました。
ところが、次女がめでたく妊娠し、出産前2ヶ月から産後1ヶ月程度、東京の家から、この実家へ戻って里帰り出産をすることに。
余分な部屋などない我が家。次女、そしてベビーベッドと孫は次女の部屋で数ヶ月生活します。
今、納戸となりつつある、荷物があふれている次女の部屋を、また生活できる状態に戻さねばなりません。
そこで、長女の荷物を中心に、思い切って断捨離を実行することにしました。
まずは次女が置いていったタンス1つと、机と椅子、あと、羽毛布団とマットレスを処分しようということになりました。
さすがにマットレスと羽毛は買替えてあげたいので。
そこで市のホームページを確認したところ、壊せない木製家具のタンスと机と椅子は市の「連絡ごみ」で回収してもらえるようです。
普通は粗大ごみって言うのでは?連絡して出すから連絡ごみ、ってことなんでしょうか。
せっかちな私は一刻も早く出してしまいたくなり、その場で連絡ごみ受付センターへ電話して、2週間後の予約をとることができました。
あとはコンビニでお金を払って処理手数料のシールをゲットして、当日の朝に貼って出すだけ。
朝の8時30分迄に家の前に自力で出さなくてはいけない、というのがネックだけれど、早い分には大丈夫らしいので、夫の出勤前にがんばりたいと考えています。
あと、びっくりしたのが羽毛布団。羽毛布団は燃えるゴミなんですよ。
てっきり粗大ゴミ、いや、連絡ごみだと思ってましたから。
本当は60㎝未満のサイズにカットしなくちゃならないみたいだけれど、羽毛は切ったら中身が散乱するから、切らなくていいらしいです。
60㎝以下のサイズになるようにぎゅっとたたんで紐で縛って出す。なんかカンタン無料で結構いいですよね。
これは次回の燃えるゴミの日にちゃちゃっと出してしまうつもり。
次女が帰省する頃は秋口なので、新しい羽毛と、綿毛布を買おうかなと思っています。
孫が生まれれば、帰省する口実も増えて、今までよりは帰ってくるんじゃないかなって期待してるんですよね。
と、ここまでは普通に断捨離が進んだんですが、よく見ると、部屋の片隅に壊れたパソコンとか、次女が愛用していたブラウン管の小さいテレビが放置されていて。
更に、次女の部屋からタンスを捨てて、物が減ると部屋が広くなることになんだか感動した夫が、もっと捨てようと言い出したりして。
そこで、思い切って、使ってない家具とかスーツケースとか、色々ある粗大ごみ的なものを一気に処分しようという壮大な計画となり。
でもせっかちでちまちま、コツコツ捨てていくのが性に合わない私は、浜松市で粗大ゴミを一括で捨ててくれる、不用品回収業者を探してみたのです。
今はとても便利なサイトがあるんですよね~⇒浜松市 不用品回収業者
違法業者は含まれていないし、相見積もりが無料でとれるしで、とりあえず、どこに依頼すればよいか、目星をつけようと思って。
どうせお金払うなら一度で、スカッとしたいじゃないですか。
次女が里帰りする頃には、家の中が相当スッキリするかもしれないと思うと、俄然楽しみになってきて、毎日張り切って片付けを頑張っているところです。